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2020/06/26(金) 11:00 | EMARC お役立ち情報 vol.10 |
○○さんこんにちは!
わさびん土屋です!
今回の EMARCお役立ち情報は、
【諦めるのはまだ早い!コロナ無利子・無担保貸付】
についてです◎
「新型コロナウイルス感染症特別貸付」(無利子・無担保)は、
最近1ヵ月の売上高が前年または前々年同期に比し5%以上減少していることという条件のもと、
実質無利子・無担保でお金が借りられるというものでした。
売上が安定しているもしくは向上している方は、
前年・前々年と比較しても5%以上低下していない方も多いと思います。
でも、無利子・無担保でお金を借りられるというのはかなり魅力的です。
借入したお金で、経営力の向上・安定化を図るチャンスでもあります。
でも、前年・前々年対比で低下している月が無いから無理だと諦めていた方に朗報です!!
売上が落ちていないのは良い事なのですが(^-^;
「2019年の12月と直近1ヶ月を比較して20%売上が低下している方」
も対象となっているのをご存じでしたでしょうか?
物販事業をやっていると、12月の売上というのは大きくなりやすいです。
その12月と比較することができるので、条件に当てはまる方も多いのではないでしょうか??
ただ、「新型コロナウイルス感染症特別貸付」をWEB上で調べると、
「3か月以上1年1ヶ月未満の業歴」というのが条件となっています。
開業して間もない会社が対象ということですね。
そうすると、対象とならない方も多いと思います。
ここがポイントなのですが、私の会社は現在11期目となるのですが、
2019年12月の売上と比較して「新型コロナウイルス感染症特別貸付」を受けられることが決まりました!
しかも、今年の4月に公庫にて「新型コロナウイルス感染症特別貸付」で貸し付けを受けたばかりですが、
それでも貸し付けが決定しました◎
どうやったかと言いますと、
「新型コロナウイルス感染症特別貸付」において、
2019年の12月と直近1ヶ月を比較して20%売上減でも対象となる会社の条件として、
「3か月以上1年1ヶ月未満の業歴」だけではなく、
「2019年に新事業を展開開始した経緯がある」というものがあるようです。
この、新事業というところが非常に融通が利くようで、
例えばAmazonに加えてYahoo!ショッピングを始めたとか、
今まで販売していなかったカテゴリも販売開始した。
などといった、細かい内容でも受理してくれます。
※自治体によって判断基準は変わります
しかも、「2019年に新事業を展開開始した経緯がある」という内容に関しては証明が必要なく、
口頭での確認となるケースが多いです。
当社でも、2019年に2つの新事業を開始しているので、
そのことを市役所の窓口にて口頭で伝えただけでOKとなりました。
「新型コロナウイルス感染症特別貸付」を「2019年の12月と直近1ヶ月を比較して20%売上減」
という条件で受けてみたいという方は、
①市役所にて「新型コロナウイルス感染症特別貸付」の認定申請を受ける
(申請書は各自治体のHPで取得)
②認定申請書を持って、最寄りの銀行・信用金庫に融資の相談・申請を行う
という流れとなります。
コロナウイルスの影響で劇的に低迷している経済を少しでも回復させるためにも、
まずは自社の経営力を向上させる必要があります。
会社の資金力をアップさせて、日本経済の向上に対しても力となりたいですね。
良かったら参考にしてください(^O^)
わさびん土屋です!
今回の EMARCお役立ち情報は、
【諦めるのはまだ早い!コロナ無利子・無担保貸付】
についてです◎
「新型コロナウイルス感染症特別貸付」(無利子・無担保)は、
最近1ヵ月の売上高が前年または前々年同期に比し5%以上減少していることという条件のもと、
実質無利子・無担保でお金が借りられるというものでした。
売上が安定しているもしくは向上している方は、
前年・前々年と比較しても5%以上低下していない方も多いと思います。
でも、無利子・無担保でお金を借りられるというのはかなり魅力的です。
借入したお金で、経営力の向上・安定化を図るチャンスでもあります。
でも、前年・前々年対比で低下している月が無いから無理だと諦めていた方に朗報です!!
売上が落ちていないのは良い事なのですが(^-^;
「2019年の12月と直近1ヶ月を比較して20%売上が低下している方」
も対象となっているのをご存じでしたでしょうか?
物販事業をやっていると、12月の売上というのは大きくなりやすいです。
その12月と比較することができるので、条件に当てはまる方も多いのではないでしょうか??
ただ、「新型コロナウイルス感染症特別貸付」をWEB上で調べると、
「3か月以上1年1ヶ月未満の業歴」というのが条件となっています。
開業して間もない会社が対象ということですね。
そうすると、対象とならない方も多いと思います。
ここがポイントなのですが、私の会社は現在11期目となるのですが、
2019年12月の売上と比較して「新型コロナウイルス感染症特別貸付」を受けられることが決まりました!
しかも、今年の4月に公庫にて「新型コロナウイルス感染症特別貸付」で貸し付けを受けたばかりですが、
それでも貸し付けが決定しました◎
どうやったかと言いますと、
「新型コロナウイルス感染症特別貸付」において、
2019年の12月と直近1ヶ月を比較して20%売上減でも対象となる会社の条件として、
「3か月以上1年1ヶ月未満の業歴」だけではなく、
「2019年に新事業を展開開始した経緯がある」というものがあるようです。
この、新事業というところが非常に融通が利くようで、
例えばAmazonに加えてYahoo!ショッピングを始めたとか、
今まで販売していなかったカテゴリも販売開始した。
などといった、細かい内容でも受理してくれます。
※自治体によって判断基準は変わります
しかも、「2019年に新事業を展開開始した経緯がある」という内容に関しては証明が必要なく、
口頭での確認となるケースが多いです。
当社でも、2019年に2つの新事業を開始しているので、
そのことを市役所の窓口にて口頭で伝えただけでOKとなりました。
「新型コロナウイルス感染症特別貸付」を「2019年の12月と直近1ヶ月を比較して20%売上減」
という条件で受けてみたいという方は、
①市役所にて「新型コロナウイルス感染症特別貸付」の認定申請を受ける
(申請書は各自治体のHPで取得)
②認定申請書を持って、最寄りの銀行・信用金庫に融資の相談・申請を行う
という流れとなります。
コロナウイルスの影響で劇的に低迷している経済を少しでも回復させるためにも、
まずは自社の経営力を向上させる必要があります。
会社の資金力をアップさせて、日本経済の向上に対しても力となりたいですね。
良かったら参考にしてください(^O^)