エマーク バックナンバー

○○さんこんにちは！
わさびん土屋です。

今回の EMARCお役立ち情報は、
【高騰する広告費への対応方法】
についてです◎

最近になって急に広告費とACoSが高騰していませんか？

現在、
かなり多くの方がこの状況に悩まされているようです。

はっきりとしたことは分かりませんが、
おそらくはAmazonのロジックに仕様変更があったのだと思われます。

インプレッションが急激に上昇しているケースが多く見られますので、
広告の表示範囲が広がったと思われます。

インプレッションが高騰し、広告費（クリック数）が高騰しても、
それに見合う売り上げが伴っていれば、
ACoSは悪化しることはありません。

ただ、
広告費ばかりが高騰して、
売上が伴わない場合は、
利益を損なっていきますので、
対応が必要です。

EMARCツールには、
広告費の高騰を防ぐ機能が搭載されていますので、
その機能の使い方を以下に記載いたします。

広告費・ACoSが高騰している方は、
良かったら参考にしてください。

【4_マニュアル保留設定】
クリックスルー率の基準を厳しくしましょう。
デフォルト：0.3％
→オススメ　0.4～0.5％

この数値基準を厳しくすることで、
良くないキーワードを停止することができ、
広告費の削減につながります。

【Ex1_広告費削減施策P1】
売上下位の基準を厳しくしましょう。
デフォルト：50%以下
→オススメ　60～70％

売上高に占める広告費の割合 （ACoS)の基準を厳しくしましょう。
デフォルト：50%以下
→オススメ　30～40％

これらの数値基準を厳しくすることで、
良くないキャンペーンを子SKU単位で停止することができ、
広告費の削減につながります。



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https://emarc-strategy.com/bkn253160/mtph/